モビライゼーション

関節のはたらきで不可欠なのは、関節を限界域まで動かしたときに生じるほんの1~2ミリ程度の「遊び」です。このほんの少しの「遊び」がなくなると、関節運動の情報が正確に脳に伝わらなくなり、誤作動を起こし始めると、「痛み」の感覚を感じます。このほんの少しの運動領域は、施術者の手で直接感じて、微細な運動を加える手技でないと、回復させることが難しいのです。モビライゼーションは、この「遊び」を回復させる、極めて安全で効率的な手技の一つです。